
多様な選択肢が
「面白い」をかたちに
「面白い」をかたちに
一般生と国際生がともに学ぶ多様性にあふれた教室の中で、
豊富な探究機会を活かし自分の興味を広げ深めることができます。
豊富な探究機会を活かし自分の興味を広げ深めることができます。
POINT|自分の可能性に挑戦する
ISCの特徴
中学

【基礎ゼミナール】「知りたい」をもっと深める
生徒の好奇心を最大限に引き出し育むサイエンスプログラムが、中学2年次から始まる「基礎ゼミナール」です。ISCでは幅広い分野からゼミを選択することが可能です。自分の興味に基づき選んだ講座で、自ら課題を設定して調査・研究を行い、研究結果を作品やポスターにまとめて、学園祭などで発表します。中学3年次の最後には、卒業論文執筆や作品発表を行います。目標に向けて計画する力や、アカデミックライティングのスキルを身につけます。

![[開講講座例]※2025年度実施 グループ:言語と文学とアート、講座名:アートに・ことばを・文学する/つながるアート/メディア・クリエイション グループ:個人と社会、講座名:経営実践講座/政治研究会/社会を読み解く10章/心を科学する/ファシリテーションを掘る/歴史探究/ボランティアはじめの一歩/未来構想クリエイティブラボ/学習と習慣の科学、グループ:自然科学、講座名:微生物に目を向けよう/伝える化学/本気で物理する/数学オリンピックに挑戦、グループ:コンピュータサイエンス、講座名:暗号と数理解析/Unityを味わう](/wp-content/themes/mita-is-theme/assets/comp14_img24.png)
高校
希望する進路に合わせた
カリキュラム選択
1年次は主要5教科をバランス良く学びますが、2年次からは希望の進路に合わせた選択・自由科目を取り入れており、国内・海外ともに文系・理系の受験に対応しています。
カリキュラムについて
【Liberal Arts】「好き」で社会とつながる
高校1~2年次に設定された「Liberal Arts」は、中学までの学びをベースにしながら、より探究的・実践的に社会接続を目指すPBL(Project Based
Learning)形式の授業です。自分自身の興味・関心に基づきテーマを設定し、それに対して感じた「問い」を原動力としながら、学校にとどまらず社会に対して働きかけていきます。実社会とつながりながら、自らの価値観と行動を社会に問いかけ、変革をもたらす人材の育成を目指します。

【プロジェクト紹介】
結びプロジェクト
~1000年後の未来に神社をつなげる~
~1000年後の未来に神社をつなげる~

【動機】
海外の生活から日本に来て、人々の想いが集う日本の神社文化に感動する。
【課題】
神社離れ、人口減により神社が減少し続けている。
【目的】
1000年後も神社が大切にされ、人の想いが集まる場であり続ける世界にする。
【方法】
神社文化を掘り下げ、神社の魅力を発信し同世代の関心を高めていく。
<実施例>2か国語で宗像大社のパンフレットを作製し、海外や若者向けに神社の魅力を発信
<実施例>2か国語で宗像大社のパンフレットを作製し、海外や若者向けに神社の魅力を発信
【表彰実績】
My Project Award 2023 地域Summit 特別賞


英語の習熟度別授業
英語力に応じた3つの授業展開
ホームルームクラスは英語力に関係なく編成されますが、英語の授業は習熟度別に3つのグループで展開します。英語力の向上に合わせ、ステップアップしていくことが可能です。国際生も、高い英語力を維持しながら日本語で思考し表現する力を伸ばすことができます。

入学時は、IntermediateとAdvancedはアセスメントテストの結果でレベルを決定し、進級時は学年末の成績により決定します。
【生徒インタビュー】
習熟度別授業でのステップアップケース
中学3年 M・Yさん

StandardグループとIntermediateグループは、どのような授業でしたか?
入学前は単語の「One」も、「オネ」と読んでいるほどの英語力でしたが、Standardグループの単語テストで単語力が鍛えられました。また、白板の前で英語で掛け合いをするなどの実践的な授業もあったので、スピーキングの苦手意識も消えたかなと思います。Intermediateでは、最初は英語を英語で学ぶという感覚が衝撃的でしたが、クラスの子の話す生きた英語に徐々に耳が馴染んでいきましたし、今は焦りよりも自分で自分に挑戦しているというマインドです。
英語力向上のために頑張ったこと、意識したことはありますか?
少し引っ込み思案なのですが、わからないことは先生に聞いてみるという行動自体に意味があるのだと、このクラスで学んで思いました。正直小学生の自分からは想像できない考え方になっているなと、本当に驚いています。周りに英語が上手い人たちがいることが、刺激やモチベーションになっています。英語でコミュニケーションが取れるようにもっと勉強しようと自分自身に言い聞かせています。
外部テストは、いつ頃に何を受けましたか?
中1のときに準2級、中2で2級に合格しました。私は目標がないと頑張れないタイプなので英検という存在は大きかったですし、学年ごとに取得目標もあったので、そこで後押しされた節はあると思います。
今後の目標があれば教えてください。
近い未来で言うと、3年次にターム留学があるので、そこまでには絶対に英語を駆使できるくらいのレベルになりたいです。そして、高校卒業までに、職業選択の幅を広げるために英語を完璧にできたらなと思っています。企画や経営に興味があり経営ゼミにも入っているので、将来は経営企画に関わる仕事に就きたいです。
外部テストは、いつ頃に何を受けましたか?
中1のときに準2級、中2で2級に合格しました。私は目標がないと頑張れないタイプなので英検という存在は大きかったですし、学年ごとに取得目標もあったので、そこで後押しされた節はあると思います。
留学制度
中3でターム留学に挑戦、高校は選べる長期・短期留学
中学3年次にオーストラリアでのターム留学(約3か月)を用意しています。習熟度別授業で培った英語力を武器に、中学のうちに海外留学に挑戦することができます。
高校では中学までに培った英語力をさらに磨きながら、英語で思考し伝えるトレーニングを重ねます。長期・短期の留学制度で、視野をさらに広げ、グローバルマインドを身につけていきます。(希望者のみ)
高校では中学までに培った英語力をさらに磨きながら、英語で思考し伝えるトレーニングを重ねます。長期・短期の留学制度で、視野をさらに広げ、グローバルマインドを身につけていきます。(希望者のみ)
中3 ターム留学
留学先
オーストラリア
対象
中学全クラス希望者
時期
中学3年次(約3か月間)
留学中の本校学費
授業料は半額、設備維持費・PTA会費は全額支払い
到着後、まずは語学学校で編入準備コースと現地生活についてのオリエンテーションを受けます。その後、現地校にて授業を受けます。中学のうちに留学を経験することで視野を広げ、英語力をさらに伸ばしていきます。

高校 短期留学
(スプリングキャンプ)
(スプリングキャンプ)
留学先
アメリカ・カリフォルニア
対象
高校全コース希望者
時期
高校1年次(約10日間)
※MSTCは高校2年次
※MSTCは高校2年次
留学中の本校学費
通常通り
アントレプレナー教育や様々な社会問題についてのディスカッション、フィールドワークを行います。

高校 長期留学
留学先
アメリカ・カリフォルニア/イギリス・ヘイスティングスなど/カナダ・バンクーバーなど
対象
高校インターナショナルサイエンス希望者
時期
高校1年次~2年次(約10か月間)
留学中の本校学費
授業料は半額、設備維持費・PTA会費は全額支払い
社会福祉活動や環境保護活動にも参加が可能で、英語力だけでなく、国際感覚を養い自己を大きく成長させる機会となります。

高校 海外研修
留学先
台湾 or カンボジア or フィンランド(選択制)
対象
高校インターナショナルサイエンス
*高校長期留学に参加した場合は、海外研修への参加は任意となります。
*高校長期留学に参加した場合は、海外研修への参加は任意となります。
時期
高校2年次(約6日間)
ISCでは多様な選択肢からフィールドを選択できます。企業での研修や現地の学生との交流、社会課題の解決などの現地でしか体験できない学びを経て、グローバルな視点を加え今後の進路選択へとつなげていきます。

本校の留学プログラムにおいては、いずれも帰国後は学齢通りに進級できます。支払いは一括払いのみで、積み立てはありません。費用は選択する地域や学校、為替レートの変動により異なります
現地での滞在は高校長期留学のイギリスのみ寮となり、その他はホームステイとなります。
現地受け入れ先の状況などにより選考を行うことがあります。
上記は2025年度実施予定のプログラムであり、今後、時期・内容・行き先などは変更する可能性があります。
カリキュラム
各クラス・コースのカリキュラムをご覧いただけます。