Apple Distinguished School「Open Day」開催!

2026/02/26
行事

本校は、新たな時代を切り拓く「発想の自由人」の育成を掲げ、2015年の共学化・改称当初よりICT教育に注力してまいりました。その取り組みが認められ、2016年より継続してApple Distinguished School(以下 ADS)の認定を受けております。

「Open Day」は、授業公開やワークショップを通じて、ご参加いただいた教育関係者の皆様と共に「これからの教育のあり方」を深く考えていく場です。

当日は、まず本校の教育活動をご紹介するオープニングセッションを行い、その後は10カ所に分かれての公開授業を実施いたしました。

多くの教育関係者が見守るなか、初めてこのイベントに参加する中学1年生などは、少し緊張した面持ちで授業に臨んでいました。

公開授業では、社会・理科・数学といった主要科目にとどまらず、SEE Learning(道徳)、基礎研究、リベラルアーツなど本校独自の特色ある科目を展開。高校のインターナショナルコース(IC)では、哲学や「Media Production and Analysis」といった、海外カリキュラムと連動したICならではの授業を公開いたしました。

後半は3つのワークショップを実施。そのうち1つは、生徒自身が主体となって活動している団体について、生徒と参加者の皆様によるセッションを行いました。具体的な活動における困難や設定している目標、さらには主体的な運営を可能にする組織づくりなど、多岐にわたる質問が飛び交いましたが、生徒たちは一つひとつの問いに対して堂々と自らの言葉で答えていました。

この10年間で、教育を取り巻くICT環境は劇的に進化しました。本校が取り組みを開始した当時は、iPad等のタブレットを授業に導入している学校はまだ少なく、欧米の事例を参考にしたり、学内での試行錯誤を通じて知見を蓄積したりすることが中心でした。

2021年以降、コロナ禍を経て多くの教育現場でデジタルデバイスの導入が進みました。ADS認定校も増加し、多様な実践例が共有されることで、学びのアップデートはより一層加速しています。

AIの急速な普及により、教育界には今、新たな課題と可能性が生まれています。本校はこれからも、こうした知見の共有を通じて教育のさらなる可能性に挑戦し、社会の発展に貢献してまいります。