FAQ
どのクラスも英語ゼロベースから入学できます。
ご入学後、英語学習歴が無い方は、インターナショナルクラス(IC)ではImmersionグループ、インターナショナルサイエンスクラス(ISC)では英語の「Standard」レベルで学び始めます。
ICのImmersionグループでは、All Englishで主要教科を学ぶこと、海外のカリキュラムでも学習できることを目標に、英語学習のプログラムが数多く設置されています。
ISCの英語授業では英語力に応じて3つのレベル「Standard」「Intermediate」「Advanced」で展開します。学年末にはアセスメントテストを実施してレベルアップを目指します。
中学2年生から始まるメディカルサイエンステクノロジークラス(MSTC)も、ISCと同様の展開となります。
※「Intermediate」は英検準2級~2級程度
英語・数学を中心に、朝学習の時間などを活用して、アダプティブラーニングを採用した個別最適化学習システムを導入しています。生徒一人ひとりの進度や得意・苦手分野を分析し、個別最適化した学習内容を提示する仕組みです。また、夏期・冬期などの長期休暇中に講習を実施します。「弱点箇所の克服」・「発展的内容」・「問いから始まる探究」などをテーマとしたプログラムを通じて、学習内容の定着・発展を促します。
学習支援についての詳細はこちらをご覧ください。
iPadを使用した個別最適化学習システムを導入し、生徒一人ひとりが学習に集中できるよう、個別ブース型の自習室も完備しています。分からない内容についても気軽に質問できる環境で、自分のペースで学習することが可能です。
通塾についてはご家庭の判断に任せていますが、大学入試に向けて学校でも特別講習などバックアップ体制を整えるほか、個別指導でしっかり学習をサポートします。
使用できません。教育機関用に設定された端末をご購入いただく必要がございます。
ICT教育についての詳細はこちらをご覧ください。
留学制度一覧をご覧ください。
<中3ターム留学>
●中学全クラス 希望者
●オーストラリア
中学3年次の3学期に、オーストラリアにてターム留学を行います。到着後、まずは編入準備コースと現地生活についてのオリエンテーションを受けます。その後、現地校にて授業を受けます。中学のうちに留学を経験することで視野を広げ、英語力をさらに伸ばします。
<中3長期留学>
●中学インターナショナルクラス 希望者
●オーストラリア
中学3年次~高校1年次に、ハイレベルな教育水準と留学生が安心して暮らせる環境を合わせ持つオーストラリアで学びます。英語力の伸長に加え、異文化理解等の様々な経験を通して人間的な成長を促します。
<高校短期留学>
●インターナショナルコース・インターナショナルサイエンスコース 希望者
●アメリカ・カリフォルニア・デービス
高校1年次の3月に、アメリカのカリフォルニア大学デービス校(UC Davis)に短期留学を行います。英語のレッスンや様々な社会課題についてのディスカッション、フィールドワークを行います。またカリフォルニア大学バークレー校などの大学を訪問し、現地の学生たちに英語でプレゼンテーションを行います。
<高校長期留学>
●インターナショナルサイエンスコース 希望者
●アメリカ・サンディエゴ/カナダ・バンクーバーなど/イギリス・ヘイスティングスなど
●質の良いカリキュラムと留学生のサポート体制を兼ね備えた現地校で、英語力を磨くだけでなく、国際感覚を身につけます。社会福祉活動や環境保護活動にも参加が可能で、クラスメイトや地域社会との関わり合いの中で自己を大きく成長させる機会となります。
およそ男40%:女60%です。本校の入試は男女別の定員を設けておりませんので、学年によって多少変動があります。
クラブ活動の日数は原則週3日以内となっています。9割の中学生が所属しており、高校生になっても多くの生徒がそのまま活動を続け、勉強とのバランスを両立しています。
月曜日から金曜日は7限まで、土曜日は4限まで授業があります。クラブ活動に参加している生徒も最終下校時刻は18:30となっています。
本校は保護者のもとから通学することになります。埼玉や千葉から1時間以上かけて通学している生徒もいます。
お弁当を持参するか、中学生もカフェテリアでお弁当を購入することができます。また、飲料・パン・デザートなどが購入できる自動販売機も設置されています。
可能です。学内での使用ルールがあり、使用の危険性やマナーを啓蒙し、定められたルールのもとに使用しています。
年間を通じた生徒との面談、アンケート実施・分析、コミュニケーションを重視した相互通行型授業、教員のいじめ理解に対する研修、いじめ防止の検討組織の設置など、多角的にいじめ防止・早期発見に取り組んでいます。
具体的には、定期的にアンケートを行い、学年単位で共有・分析し、担任とスクールカウンセラーによる個々の生徒の状況に対する見立てや対策が話し合われます。必要な場合には、生徒指導部も交えて具体的な手立てを施し、早期発見・解消の体制を整えています。
生徒一人ひとりが発信する情報を、多くの眼で見ていくことにより、より正確に情報を捉え、見過ごしを無くし、予防と早期発見につなげています。
常に担任・学年・教科で情報を共有し、何か気にかかることがある場合には、声掛けをして必要に応じて面談などをしています。また、カウンセリングルームには専門のカウンセラーを配置し、保護者の方からの相談にも対応しています。
入学後、アプリにご登録いただきます。緊急情報・防犯情報・学校情報を、アプリにて受け取ることができます。
*こちらに記載されている内容は、2022年度2月入試に関する回答です。次年度以降の入試については、募集・実施内容などが変更される場合がございますこと、あらかじめご了承ください。
*選考方法別にタグを付けています。
共通・・・すべての入試に共通する質問です。
英語・・・英語入試に関する質問です。
出願方法は、インターネットによる出願のみのため、紙の願書は配布していません。出願方法の詳細は、9月以降に公開予定の「募集要項」をご確認ください。
小学校の在学証明書や通知表、英検などの資格証明書の提出は不要です。(帰国生入試は当該年度の要項をご確認ください。)試験当日は、出願サイトからダウンロードした「入学願書」「受験票」を印刷して持参してください。
出願前に、ネット出願の操作をする端末(パソコンやスマートフォン・タブレット)に登録したい顔写真を取り込んでください。
*推奨画像サイズは横幅「450ピクセル」、縦幅が「600ピクセル」で横幅と縦幅の対比が「3:4」の割合です。
*アップロードできるデータのファイルサイズは3MBまでです。
*写真は、出願時から3ヵ月以内に撮影したもので正面上半身無帽、背景なしの画像データを用意してください。
*本人の顔がはっきり確認できるもの(顔に影が無いもの)、本人のみが写っているものに限ります。
出願時、受験回ごとに「受験クラス」を選択することができます。
ありません。
受験料納入後に受験クラス・選考方法を変更することはできません。また、複数の受験番号を取得することはできません。同一の受験生が同じ試験を2回以上申し込んだ場合、最初の受験番号以外は無効となります。必ず受験料納入前に出願内容を再度ご確認ください。また、合格後および入学手続き後にクラスを変更することもできません。
保護者が海外転勤になった場合、帰国後に編入学試験を受験してもらいます。
国語・算数・理科・社会の各教科とも「基本問題」が30%、「応用問題」が35%、「思考力を測る問題」が35%出題されます。
*4教科、1教科(算数)、2教科(算数・理科)すべて問題構成は同じです。
*時間と配点は、試験回によって異なりますので、「募集要項」をご確認ください。
*英語入試の問題構成については次の質問を参照してください。
英語による出題、解答となり、「Reasoning」「Listening Comprehension」「Reading Comprehension」「Essay Writing」の4部構成で、記述を中心にした出題です。面接は受験生本人のみ、英語と日本語で行います。また、「インターナショナルサイエンスクラス」の入試では、国語・算数の筆記試験を実施します。
2月の英語入試の出願資格は募集要項の通り、「2022年3月に小学校卒業見込みのもの。または同等の資格を有するもの。」ですので、帰国生ではない受験生も出願することが可能です。海外在留証明書や成績証明書などの書類提出も必要ありません。
過去問題は公開していません。2022年度の英語入試情報については「オンライン国際生ガイダンス」をご確認ください。