FAQ
よくあるご質問


学習について

Q.
英語はほとんどできないのですが入学できますか?
A.
どのクラスも英語ゼロベースから入学できます。
ご入学後、英語学習歴がない方は、インターナショナルクラス(IC)ではImmersionグループ、インターナショナルサイエンスクラス(ISC)・メディカルサイエンステクノロジークラス(MSTC)では英語の「Standard」レベルで学び始めます。
ICのImmersionグループは、海外のカリキュラム(All English)で主要教科を学ぶことを目標に、英語と日本語を段階的に織り交ぜながら日々学習していきます。
ISC・MSTCの英語の授業は、英語力に応じて「Standard」「Intermediate」「Advanced」の3つのレベルで展開します。成績や英語資格などの評価基準のもと、学年末にレベルアップすることも可能です。
「Intermediate」は英検準2級~2級程度
Q.
授業についていけるか心配ですが、どのようなフォローがありますか?
A.
自主学習の習慣化、学力の向上を目指して朝学習の時間を活用して英語・数学を中心にテストを実施しています。また、長期休みには多様な講座を設けているため、教員は生徒の学習状況をアセスメントし、必要に応じてフォローアップを行います。
Q.
自主学習に対するバックアップ体制はありますか?
A.
スタディサプリなどのオンライン学習を活用しながら、苦手対策を行うことが可能です。また、生徒一人ひとりが学習に集中できるよう、個別ブース型の自習室も完備しています。分からない内容についても気軽に質問できる環境で、自分のペースで学習することが可能です。
Q.
入学後、塾に通う生徒はいますか?
A.
通塾についてはご家庭の判断に任せていますが、大学入試に向けて学校でも特別講習などのバックアップ体制を整えるほか、個別指導でしっかり学習をサポートします。
Q.
自宅にあるiPadは使用できますか?
A.
使用できません。教育機関用に設定された端末をご購入いただく必要がございます。
Q.
どういった留学制度がありますか?
A.
留学一覧をご確認ください。


学校生活について

Q.
男女比を教えてください。
A.
およそ男40%:女60%です。本校の入試は男女別の定員を設けておりませんので、学年によって多少変動があります。
Q.
クラブ活動と勉強の両立はできますか?
A.
クラブ活動の日数は原則週3日以内となっています。9割の中学生が所属しており、高校生になっても多くの生徒がそのまま活動を続け、勉強とのバランスを両立しています。
Q.
土曜日は授業がありますか?
A.
月曜日から金曜日は6限まで、土曜日は4限まで授業があります。クラブ活動に参加している生徒も最終下校時刻は18:00となっています。
Q.
通学の範囲を教えてください。
A.
本校は保護者のもとから通学することになります。埼玉や千葉から1時間以上かけて通学している生徒もいます。
Q.
昼食はお弁当ですか?
A.
カフェテリアで購入できるほか、軽食やパンの販売もあります。お弁当を持参し、カフェテリアや教室、中庭で食べる生徒も多くいます。
Q.
携帯電話の所持は可能ですか?
A.
可能です。学内での使用ルールがあり、使用の危険性やマナーを啓蒙し、定められたルールのもとに使用しています。
Q.
いじめの対策はしていますか?
A.
年間を通じた生徒との面談、アンケート実施・分析、生徒支援を考える教員研修、いじめ防止委員会の設置など、多角的にいじめ防止・早期発見に取り組んでいます。具体的には、担任との個人面談、年に2回実施される学校生活アンケート、学校生活における満足度と意欲、さらに学級集団の状態を調べることができるwebQUを実施しており、担任とスクールカウンセラーによる個々の生徒の状況に対する見立てや対策が話し合われます。必要な場合には、生徒部も交えて具体的な手立てを施し、早期発見・解消の体制を整えています。
Q.
悩みごとにはどのような対応を行っていますか?
A.
生徒側から悩みを共有する場合には、担任・学年・教科担当・スクールカウンセラーなどの多くの窓口から、自分に合った話しやすい相手を選択できるようにしています。気になる生徒がいるときには、声かけをし必要に応じて面談などをしています。スクールカウンセラーが常駐しており、生徒だけでなく保護者の方からの相談にも対応しています。
Q.
保護者や生徒へのメール配信はありますか?
A.

本校では、スクール・コミュニケーション・プラットフォーム「ツムギノ」を導入しております。ツムギノの用途は次の通りです。

  • 学校からのお知らせを受け取る。
  • 保護者の方から欠席・遅刻・早退の連絡をする。
  • 生徒・家族情報などの登録・更新。
  • 生徒の成績の閲覧。


入試について

こちらに記載されている内容は、2026年度入試に関する回答です。次年度以降の入試については、募集・実施内容などが変更される場合がございますこと、あらかじめご了承ください。
選考方法別にタグを付けています。
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すべての入試に共通する質問です。
英語
英語入試に関する質問です。
Q.
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願書はどこで配布していますか?
A.
出願方法は、インターネットによる出願のみのため、紙の願書は配布していません。出願方法の詳細は、9月以降に公開予定の募集要項をご確認ください。
Q.
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出願に際して必要な書類はありますか?
A.
小学校の在学証明書や通知表などの提出は不要です(帰国生入試は当該年度の要項をご確認ください)。試験当日は、出願サイトからダウンロードした「入学願書」「受験票」を印刷して持参してください。
Q.
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入学願書用顔写真の登録方法について教えてください。
A.
出願前に、ネット出願の操作をする端末(パソコンやスマートフォン・タブレット)に登録したい顔写真を取り込んでください。
推奨画像サイズは横幅「450ピクセル」、縦幅「600ピクセル」で、横幅と縦幅の対比が「3:4」の割合です。
アップロードできるデータのファイルサイズは3MBまでです。
写真は、出願時から3ヵ月以内に撮影したもので正面上半身無帽、背景なしの画像データをご用意ください。
本人の顔がはっきり確認できるもの(顔に影がないもの)、本人のみが写っているものに限ります。
Q.
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複数のクラスを受験することはできますか?
A.
できます。出願時、受験回ごとに受験クラスを選択することが可能です。
Q.
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複数回受験した場合、加点はありますか?
A.
ありません。
Q.
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出願後にクラスや選考方法を変更できますか?
A.
受験料納入後の受験クラス・選考方法の変更はできません。必ず受験料納入前に出願内容を再度ご確認ください。また、合格後および入学手続き後にクラスを変更することもできません。
Q.
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海外赴任になった場合、再入学はできますか?
A.
一度退学していただき、人数に空きがある場合は帰国後に編入学試験を受けていただきます。人数の兼ね合いなどの理由で、必ず元いたクラスに戻れるとは限りません。
Q.
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入試問題の構成を教えてください。
A.
国語、算数、理科、社会の各教科とも「基本問題」が30%、「応用問題」が35%、「思考力を測る問題」が35%出題されます。
4教科入試とMST入試(算数、理科)の問題構成は同じですが、「思考力を測る問題」の難度が異なります。
時間と配点は試験回によって異なりますので、詳しくは募集要項をご確認ください。
英語入試の問題構成については次の質問を参照してください。
Q.
英語
英語入試とはどのようなものですか?
A.
英語による出題、解答となりますが、問題構成はICとISCで異なります。詳しくはオンラインの英語受験者向けガイダンスでご確認ください。また、ISCの入試では、国語と算数の筆記試験を実施します。
Q.
英語
英語受験の場合、海外在留経験や英検取得などの出願条件はありますか?
A.
2月の英語入試の出願資格は募集要項の通り、「2026年3月に小学校卒業見込みの者または同等の資格を有する者で、以下に該当する者。2013年4月2日~2014年4月1日に生まれた者。」ですので、帰国生ではない受験生も出願することが可能です。海外在留証明書や成績証明書などの書類提出も必要ありません。ISCの英語入試に出願される場合のみ、英語外部テストのスコアなどを活用した優遇措置があります。
Q.
英語
英語入試の過去問題は公開されていますか?
A.
過去問題は公開していません。2026年度の英語入試情報についてはオンラインの英語受験者向けガイダンスをご確認ください。