夏期教員研修会を実施しました

その他

7月31日、8月1日の2日間にわたり、今年度2回目となる教員研修会を行いました。

グローバル社会の中で生き抜いてゆく能力や資質を育むという、本校の目指す方向性をあらためて共有し、日々自己研さんを重ねた成果を互いに差し出し、高め合うことで、より洗練された「生徒を魅了する授業」の実現を目指します。



【1日目】

まずは大学入試問題をベースにしたペーパーテストを実施します。これは、各教科の知識向上と入試問題研究を目的としています。

次に行ったのは、本校の教育の柱のひとつである「相互通行型・思考型授業」のロールプレイング(RP)です。

RPは授業担当の先生以外全員が生徒役となって行います。実際の生徒と同じように、先生の投げかける質問についてグループごとにディスカッションを行い、iPadを用いて回答を入力、集まった様々な意見を教室全体で共有します。

続いて、各教科に分かれてRPを行いました。お互いの授業を体験し、より良い授業にするためには何が必要か、感想を語るにとどまらず、新たなアイデアを生み出します。



【2日目】

学習指導部からのプレゼンテーションでは、「Don't forget your original resolution.(初心忘るべからず)」をテーマに、「よい教師の条件とは」という問いが提示されました。教師1年生からこの道何十年のベテラン先生まで皆一緒くたになって、膝を突き合わせて熱心に語り合います。



2日目のRPは受験指導授業を教科ごとに実施しました。

「この大学のこの教授のもとで学びたい」という生徒の夢に応えることも、重要な責務です。入試問題に取り組むために必要な知識を、単なる暗記ではなく生徒に思考させながら、かつ効率的に身につけてゆく工夫など、活発な議論が展開されました。