培養実験結果報告ー7/4オープンスクール生物授業

入試

7月4日(土)に行われたオープンスクールには、たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。

 

理科生物の体験授業では細菌類や菌類を培養する際に必要な無菌操作を体験しました。新しく設置されたばかりのカルチャーラボ内のクリーンベンチを利用して、培地作りの基本を学びました。

参加した生徒の皆さんには、コウジ菌・ブナシメジ・酵母菌のシャーレを持ち帰ってもらい、その経過を観察してもらいました。

 

その成功画像をご紹介します。自分のシャーレと比べてみて、無菌操作は成功していたか、菌はきちんと培養できたのか確認してみてください。

もし、「自分のものと様子が違うな」と思ったら、なぜそのような結果になったのか考えてみましょう。

 

オープンスクールは9月26日(土)、10月24日(土)にも開催します。理科の実験授業も実施予定ですので、ぜひご参加ください。

コウジ菌

コウジ菌をのせた部分から同心円状に菌糸体が広がっていけば成功です。この写真のように、おうぎ形に少し違う色の菌糸体が出てくることがよくあります。これはセクターと呼ばれ、ほんの少しだけ遺伝子に変異が入った結果みられるものです。

ブナシメジ

プレートに移植した子実体(キノコのこと)の一部から、白く細い毛のような新しい菌糸体が伸びていれば成功です。 青色や緑色のカビなどが混入してしまったら失敗です。

酵母菌

酵母液をつけてなぞった跡に、白く湿ったような点々が見えてくれば成功です。酵母液のつけ始めは非常に濃いため、べったりと太い菌のかたまりが見えます。だんだんうすくなってくると、小さい点々が見えてきます。このような、小さい点々が見えたなら、大成功です。

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