「チャレンジするって面白い」―日本マイクロソフト社訪問

授業

去る1月31日(土)、高校1年の生徒10名が日本マイクロソフト社を訪問し、中高生向けのコンピューターサイエンスのワークショップに参加しました。このイベントは「パソコンを使うだけでなく、自らプログラミングをしてアプリケーションを創り出そう」というテーマのもとに行われており、共催のLife is Tech!社のスタッフの「まず手を動かして楽しもう!」を合図に、生徒たちは、パソコン画面上に表示するデジタル時計のアプリ制作に早速取り組んでいました。

 

*「まずやってみること」

最初は戸惑いながらプログラミングを始めていましたが、スタッフの方々がとてもフレンドリーに接してくださったおかげで、「デジタル時計の背景を変えるにはどうするの?」など、生徒たちからも積極的に質問を投げかけるようになり、次第に作業に没頭していきました。

 

チャレンジしてうまく出来なかった時、Life社取締役の讃井康智さんから「まずやってみることが大事。だから、大丈夫。背景であれ、文字のフォ

ントであれ、1回作った上で改善していこう」と励まされると、生徒から思わず「にっこり」と笑みがこぼれます。

 

その後も、生徒たちは、時間いっぱいまで改善に改善を加え、デジタル時計のアプリが完成すると、大きな拍手が起きていました。完成したアプリは、十人十色。生徒一人ひとりが背景にもこだわり、いちごやペットの犬、自分が行ってみたい外国の風景など、創造力を働かせていました。参加した生徒からは「チャレンジするって面白い。うまくいかなかった時のものの捉え方が、ポジティブになりました」といった感想も聞くことができました。

 

*憧れを原動力に

イベントではワークショップと同時に、普段はなかなか見ることのできない社内見学も行われました。世界中どこにいても会議ができる装置など、職場のいたるところにITが活用されており、写真撮影の許可が下りた場所では、持参したタブレット端末を使って喜んで撮影していました。

 

参加した生徒たちの中には外資系企業やコンピューターサイエンスの研究などを志望しているスーパーサイエンスコースの生徒もおり、「スペース

の使い方が開放的で、『ここに住んでみたい!』というくらいの魅力を感じました。プログラミングに興味があるので、もっともっと頑張って、こうした素敵な会社で働いてみたいです」と楽しそうに話してくれました。

 

「ITを使うだけでなく、自ら創り出す」。
「発想の自由人」の育成を掲げ、来年度より三田国際学園として始動する本校にとって、大変すばらしい機会を得ることができました。スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

 

本校では今後もこのような意欲的な取り組みをどんどん実施していきたいと考えております。
どうぞご期待ください。

 

  • HOME
  • トピックス
  • 「チャレンジするって面白い」―日本マイクロソフト社訪問