携帯電話をデザインしよう!

授業

10月21日(火)、中学1年の情報の授業では、ソニーモバイルコミュニケーションズの皆様をお招きして、「携帯電話をデザインしよう!」をテーマに携帯電話のプロダクトデザインを疑似体験できるワークショップを行いました。

同社は日本国内向け携帯電話・スマートフォン・タブレットの開発だけでなく、世界各国の開発拠点と連携しながらグローバル向け製品の開発も行っている会社です。

まずは、携帯電話のデザインを「形」「色」「機能」と、大きく3つに分けて解説していただきました。

「どうしてこの位置にカメラを付けたのか?」

「この色はどんな人をターゲットにしているか?」

「歩数計を楽しんで使ってもらえる工夫とは何か?」

といった質問を交えながら、使う人のライフスタイルや、時代のニーズに合ったデザインの方法について学びました。

その後はグループごとに実際にデザインに挑戦しました。

はじめに性別、年齢、職業、趣味などそれぞれ異なるライフステージの「ターゲット」を決めます。

ターゲットを生活状況や好みなど想像を膨らませ、分析し、必要とされる「形」「色」「機能」を考えます。


そして最後には、グループでアイデアをひとつにまとめて全員の前でプレゼンテーションしました。

「女子高生ならかわいらしいピンクにしよう」

「仕事が忙しくてなかなか家に帰れないお父さんなら、ビデオで子どもと会話できるといい」

「本体にクリップが付いてると、介護の仕事中も扱いやすいのではないか」

などなど、使う人の状況に合ったアイデアがたくさん飛び出しました。

「私はこんな携帯電話が欲しい!」から一歩踏み出し、「この人にはどんな機能が必要かな?」「どんな色だとうれしいだろう?」と、普段はあまり考えることのない視点に立って想像・創造する貴重な機会となりました。