行事
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4月10日(土)、青空に新緑がまばゆく映える中、三田国際学園中学校・高等学校 第7回入学式を挙行しました。
式典では一人ひとりに入学許可の呼名があり、中学252名、高校197名の新入生を迎えました。
大橋清貫学園長は新入生に向けて「発想の自由人たれ」という言葉とともに、つねに思考し続け、自分の考えを持ち、発信することを大切にしてほしいというメッセージを贈りました。かつてないほど大きな変化の時代を生きていく生徒たちにとって、それはきっとたしかな力となるはずです。
また、新入生代表は日本語と英語で「誓いの言葉」を述べました。中学新入生代表は、先の見えない中で受験を乗り越え、本日入学式に参加できたことへの喜びを語りました。高校新入生代表も、行事等に制約がある中でも、新たな形を模索して実行してきた経験を振返りました。そして、今後は将来を見据えつつ、これからも自由な発想を楽しんでいきたいと決意の言葉で結びました。
式典の前後には簡単なホームルームを行い、クラスメイトや担任・副担任の教員と顔合わせをしました。教職員一同、新入生のみなさんの入学を心待ちにしていました。来週から始まる新たな学校生活が、実りあるものとなりますように。ご入学おめでとうございます。