Global Link Singapore 2019に参加ー高2MSTC海外研修

行事

7月25日(木)から29日(月)にかけて、高校のメディカルサイエンステクノロジーコース(MSTC)の海外研修を実施し、同コースの2年生が参加しました。

 

本校では、高校のコースごとに海外研修が設けられています。MSTCではシンガポールにある南洋理工大学(Nanyang Technological University)にて毎年開催される、「Global Link Singapore」という世界各国の高校生が参加するアジア最大級の研究発表イベントに参加します。

 

MSTCの生徒たちは日々「基礎研究β」というプログラムにおいて、一人ひとりが設定したテーマのもと、研究活動に励んでいます。これまでも学内外で発表する機会はありましたが、海外で英語による発表に臨むのは初めてです。この日のために、生徒たちは入念に準備を進め、発表の練習も重ねてきました。

 

ポスターセッション部門では、ブースごとに審査員への発表や質疑応答を行い、「斬新性」「独創性」「実現可能性」「プレゼンテーション能力」という観点から評価されます。少し緊張しながらも、英語を駆使して研究成果や考えを伝えようとする生徒たちの姿からは、自らの研究に誇りを持つ研究者としての気迫が感じられました。

一方、大ホールで行われるオーラルセッション部門には、今年3月に行われた「つくば Science Edge」の入賞者が参加します。本校からは塩谷明日香と白井瑛士が「The characteristics of giromill propellers」と題して、垂直軸型風車の挙動についての研究発表を行いました。シンガポール科学技術研究庁の研究者を中心とする6名の審査員からの厳しい指摘や質疑もなされる中、2名は多くの聴衆に向けて堂々と発表を行い、Futuristic Awardを受賞することができました。海外の研究者や同世代の学生たちから大いに刺激を受け、研究をさらに発展させるための新たな気づきや自信を得た生徒たちは、シンガポールでの観光も楽しんだのち、無事帰国の途に着きました。

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