シンガポールでインバウンドセッションー高2本科修学旅行

行事

高校本科コースの2年生は、11月8日(水)から4泊5日の行程でシンガポールへ修学旅行に出かけています。プログラムのメインとなるのは、日本への観光誘致のためのインバウンドポスターセッションです。この日のために、5月の校外学習、10月のMITA International Festivalと、準備を重ねてきました。

 

現地から届いた写真とレポートです!

 

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11月9日(木)、シンガポールでの最初の研修は、シンガポール大学の学生たちと大学内及び市内をフィールドワークするところから始まります。シンガポール大学はアジア最高峰の大学として知られています。その学生たちとともに“どんな学びがあるのか”、“なぜここで学ぶのか”などを英語を通じてコミュニケーションを行います。生徒たちは今の学びの先にある世界を身近に感じたようでした。

 

さらに、シンガポールは多民族・多文化・多宗教・多言語の国家です。市内にくり出せば、中国・インド・アラブ・欧米など様々なコミニティが存在し、短い間に多くの異文化を感じることができます。そうした市街地を大学生に支援されながらフィールドワークを行うことにより、単に国籍の違いを認識する形式的多様性ではなく、考え方や大切にしているものの違いを認識する本質的多様性を感じ、学ぶことができました。

 

11月10日(金)、シンガポール市内のフィールドワークに続く研修は、1学期から準備をしてきたインバウンドポスターセッションになります。対象はシンガポールの大学生・専門学校生・シンガポールへの留学生・学校職員で、人々が日本に興味をもち、「日本の文化をもっと知りたい」、「日本に行ってみたい」と思ってもらえるテーマを選び、英語でコミュニケーションを行いました。

 

最初のうちは声をかけ呼び止めることにも緊張していましたが、足を止め、話に耳を傾けてくれる人々に夢中になって説明を行い、様々な質問に答えていました。最終的に多くの人々に来場していただき、来場者からは「日本固有の楽器を説明する際、iPadに音楽入れて説明するのは、とっても工夫されていて、素晴らしかった、ぜひ日本で本物を聞いてみたい」などの感想をもらうことができました。

 

ポスターセッション後、生徒たちからは、「たくさんの民族の人々と話すことができた」、「ベトナムから留学したばかりの学生が一生懸命英語で質問をしてくれて、自分たちも積極的に英語を使うことが大切なんだとあらためて思った」などの感想が聞かれ、多くの刺激を受けたようでした。

 

 

こうしたプログラムを通じて、生徒たちは学校とは違った環境の中で、英語をコミュニケーションのツールとして使用し、多様性を肌で感じ、“学ぶ”意義をあらためて知る研修となりました。翌日は、たくさんのレジャー施設が立ち並ぶシンガポールきっての観光スポット・セントーサ島での自主研修です。高校生活最後の旅行、思い切り楽しむことも大切な目的のひとつです。

 

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