【UCD Report 4】Inspiring UCD Days!!

行事

この短期留学プログラムの共通ゴールは、UCD最終日【現地時間8/7(月)】に行う英語プレゼンテーションです。これに向けて生徒たちは、Innovation、Writing、Presentation Skill、3つの授業を連日受講してきました。短期留学に臨む生徒たちの英語力はそれぞれで、授業はレベル別にグループ分けがなされています。

 

Where do you see your life in 2020?
How can you make a difference and contribute to society?
How will you make a better future?
これが、生徒たちが取り組むプレゼンテーションのテーマです。2020年に私はどこで何をしているか、そのことが社会をどう変えていき、あなたはどう貢献していくのか。そしてそれがどんな未来につながるのか。単純な「to be」だけの将来ビジョンにとどまらない、自己を掘り下げ、社会

との関わりの中に自分を据えて、地に足をつけて未来を描いていくという、たやすくはない作業です。

 

Innovationのクラスでは、アントレプレナーシップ(entrepreneurship=起業家精神)について学びながら、今回のプレゼンテーマを掘り下げていくための手立てを指南してくれます。「君たちが描くゴールとは?」「『成功』とは何か?」といった問いかけをはじめ、「知り合いの知り合いに紹介を依頼するメールを書く」というワークもありました。もちろんこれはメールの適切な文章の書き方を学ぶことが目的

ではなく、紹介してもらいたい「理由」を明確にするための課題です。自分がどうなりたいか、が明らかでなければ、自分にいかほどの熱意があり、希望を叶えるためにどんな人物を紹介してもらいたいかを伝えることができません。

 

Presentation Skillのクラスでは、スピーチの際の6つのキーワード「Poise・Voice・Life・Eye Contact・Gestures・Speed」をおさえながら、実際に人前で話す練習を行います。生徒に授業の手応えをたずねると、「これまでプレゼンは得意と思ってきたけれど、英語で話す時の抑揚のつけかたなど、まだまだできていないことがたくさんあった」など、日本語での表現手法とは異なる点に戸惑いながらも、自分の考えや思いを伝えるための手段を積極的に吸収していこうという姿勢が見られました。

プレゼンテーションは、Introduction(序)、Body(本論)、Conclusion(結び)の3部構成です。Writingのクラスでは、スピーチにふさわしい文章表現を目指して、原稿を書くためのトレーニングを行っています。

 

 

*デービス生とともに*

 

生徒たちのUCDでの学びをサポートしてくれるのがStudent Activity Leaders(SAL)と呼ばれるUCDの学生たちです。午前中は3つの英語クラスを実施、午後はSALとのアクティビティを行います。親睦を深めるため、「だるまさんがころんだ」のルールを生徒からレクチャーして一緒に遊んだり、「農業の持続可能性」「ボランティアから考える社会貢献」といったテーマでディスカッションをしたり、夜にはその日の課題やプレゼ

ン原稿の指導をしてくれました。課題が早く終わった生徒たちは一緒におしゃべりをしたり、カードゲームをしたり積極的にコミュニケーションをとっていました。

 

 

*生徒たちが見ている風景*

キャンパスツアーに出かけたり、毎日の英語クラスに課題、SALとのディスカッション、いよいよ佳境となったプレゼン準備。朝早くから夜遅くまで、慣れない環境の中で緊張し、コミュニケーションにおいては英語力不足を痛感する場面が多い中、生徒たちは楽しむことを忘れてはいません。出かけた先では、仲間同士写真を撮り合ったり、オフの日にはダウンタウンで買い物をしたり、ジムやプールで凝り固まった体を発散させたり、寮の中庭でスイカ割りをしてみたりと、UCDでの日々を思う存分味わっています。

 

最後の休日を過ごし、いよいよ最終プレゼンテーションを迎えます。
その模様は次のレポートへ続きます!

 

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