Let's shoot for the stars!ー高1オリエンテーション合宿

行事

1日目

4月18日(火)、高校1年生のオリエンテーション合宿が始まりました。中学と同じく湯河原にて3日間を過ごします。前日から朝にかけての春の嵐が心配されましたが、生徒たちの集合時間のころには雨も止み、青空でのスタートとなりました。

 

道路状況も順調で、予定通りホテルに到着。開校式のあとには、学園長による講話を聞きました。テーマとなるのは中学生に語ったのと同様「三田国際生の”Soul”」についてですが、「結果を出すために何をすべきか」「大学が欲しいと考える人材とは」「実社会で通用する力とは」といったお話は、大学受験が視野に入っている高校生にとって、より重く、より現実的な課題として響いたのではないでしょうか。

 

三田国際学園で過ごす高校3年間の進路・キャリアに関わるテーマは「自分を再構築する」ことです。程度の差こそあれ、これまでの人生15年間を通して、自分はどういう人間かということや、将来の目標や学校生活で成し得たいことのビジョンについて、考えたこともないという人はいないはずです。しかし、進学という具体的な目標を定め、将来を見据えたとき、「自分はどうありたいのか」という問いへの答えは、社会との関わりなしには見つけられません。

 

これまで築いて来た自分の世界を外に押し広げ再構築していく、ひとつのきっかけとなるのが、この合宿で行われるコーチングです。コーチングとは、対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術です。 相手の話に耳を傾け、感じたことを伝えて承認する。さらに、質問をして思いや考えを引き出したり、引き出され たりする。このプロセスを通じて、コミュニケーションの方法を学ぶだけでなく、多様な価値観に触れ、視野を広げていきます。

 

まだクラスメイトの名前と顔も一致していないので、自己紹介から始めるグループもあります。出会ったばかりの友人と最初に交わす会話が、趣味や日常の関心ごとではなく、将来の夢やひとり胸に秘めていた目標である、というのは、これから共に過ごす仲間として互いを認め、尊敬し合える力強いつながりをもたらすのではないでしょうか。それは、学園長の講話でも伝えられた「自己の成長は帰属集団の成長とともにある」ということにも繋がっていきます。

 

2日目

4月19日(水)、みっちりと頭の中で考えを巡らせた初日から一転、2日目は体を動かすプログラムとなりました。朝食後にクラス目標を決めるミーティングを行った後は、箱根でのハイキング。心地良い風がそよぎ、木漏れ日がキラキラと光る小道を1時間ほど散策しました。また、昼食後にはホテル近くの体育館に移動して、大縄跳びとドッヂビーでクラスマッチを実施。特に、大縄跳びは6月の体育祭の種目にもなっているので、その練習には熱が入ります。タイミングをまだ上手くつかめていないクラスメイトの背中を押してあげたり、大きな声を出し合って励まし合いながら跳躍回数を一回でも増やそうと頑張っていました。

 

とはいえ、このオリエンテーション合宿での最大の目的は、目標達成へのロードマップを書き上げ、みんなの前で宣言することです。夕食後には、クラスごとに全員が個人目標の発表を行い、明日の個人目標プレゼンのクラス代表を選びました。

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3日目

4月20日(木)、合宿最終日は個人目標の代表プレゼンとクラス目標の発表を行いました。高校1年生の学年目標は"Let's shoot for the stars!"です。昨晩クラス内で行われた発表では、誰もが高い目標を掲げ、目標達成のために何をしなければならないか、自分で考えたことをしっかりと表明していました。そうした中から支持を得て選ばれた代表者のプレゼンは、志の高さもさることながら、一歩踏み込んだ自己理解や、結果を出すためのより具体的なロードマップが語られており、聴いているクラスメイトたちの表情も真剣なものでした。

 

合宿も終わり、ここからが本格的な三田国際学園での日々の始まりです。高みを目指してチャレンジし続ける3年間であることを期待しています。

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